2010年5月アーカイブ

2010天皇賞・春

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1.ジャガーメイル
2.マイネルキッツ        3/4
3.メイショウドンタク     5

単勝  12  590円
枠連  6-8 2,170円
馬連  12-16 2,320円

ジャガーメイルが念願の重賞初制覇を盾の大舞台で果たす

重賞未勝利ながら2番人気となっていたのがジャガーメイル。
評価の理由は、幾多の強豪と接戦を演じてきた経験だ。スクリーンヒーローと叩き合い、香港への2度の遠征では3着と4着に健闘。
前走・京都記念ではブエナビスタを半馬身差まで追い詰めている。

力強く、だが悔しさも残る戦いの中で培った逞しさを、初めてジャガーメイルの手綱を取ることになったC.ウィリアムズ騎手も感じ取っていたのだろう。
「この馬を信じていたから不安はなかった」という。その信頼にこたえて、ジャガーメイルは鋭い末脚を炸裂させた。

2009天皇賞・秋

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1.カンパニー
2.スクリーンヒーロー
3.ウオッカ

単勝  3  1150円
枠連  1-2    6730円
馬連  2-3  16490円


末脚切れたカンパニー、8歳にして初の戴冠を果たす!

競馬史に残るあの激闘から1年。
今年の天皇賞(秋)(GI)には、連覇を懸けて、そして7つ目のGI・JpnI タイトルを狙うウオッカを筆頭に、出走馬すべてが重賞ウィナー、9頭がGI ホースという豪華メンバーが集結、昨年以上の熱戦を予感させてスタートは切られた。

ウオッカは、後方馬群の内から直線では鋭く伸びたものの、壁になった前の馬たちを捌くのに手間取り、3着に終わった。が、上がり3ハロン32秒9(推定)の脚を繰り出し、京都大賞典で復活なったオウケンブルースリ、今季最大の上昇馬シンゲン、春のグランプリを制したドリームジャーニー、実力派牡馬3頭の叩き合いに3馬身の差をつけた。

そのウオッカを封じて2着を確保したスクリーンヒーローも、さすがはジャパンカップの覇者、得意の東京で、あらためて能力の高さを示したといえるだろう。

そして誰よりも称えられるべきは、勝者カンパニー。前走・毎日王冠ではウオッカをマークする戦法で逆転劇を演じたが、今回は正攻法での勝利だ。

2009天皇賞・春

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インから抜け出したマイネルキッツ、重賞初制覇を大舞台で果たす

1.マイネルキッツ
2.アルナスライン        クビ
3.ドリームジャーニー     1 3/4

単勝  2  4,650円
枠連  1-2    3,520円
馬連  2-4  10,200円

シルクフェイマス、ホクトスルタン、テイエムプリキュアの先行で、緩みのないラップが刻まれた。
そして2周目4コーナー手前では、アサクサキングスとスクリーンヒーローも早めに仕掛けていく。
この動きを見て、中団から好位へスルリと上がっていったのがアルナスラインとマイネルキッツだ。
直線で先頭に立ったアサクサキングスを、外からアルナスラインが交わしにかかる。
さらに内からはマイネルキッツが抜け出す。
そこから先は2頭の叩き合いとなり、クビの差だけしぶとく競り勝ったマイネルキッツが、天皇賞(春)史上第3位タイとなる3分14秒4の好タイムでゴールへ飛び込んだのだった。

 中距離重賞で善戦を重ねてきたマイネルキッツは、裏を返せば惜敗を続けてきたともいえる。
その状態を打破すべく「長距離がいい」と進言したのは鞍上・松岡正海騎手だったという。
判断の正しさを実証し、高々とムチを振り上げながらゴールする松岡騎手の姿は、実に誇らしげであった。

2008天皇賞・秋

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1.ウオッカ   1:57.2
2.ダイワスカーレット        ハナ
3.ディープスカイ     クビ

単勝  14  270円
枠連  7-4    520円
馬連  14-07  550円

伝説の名勝負と言われた天皇賞・秋勝馬ウオッカ

2008年秋の天皇賞として、東京競馬場・芝2000メートルのコースで行われた。
出走馬は17頭。
5頭のGI競走優勝馬を含む全馬に重賞優勝経験があり、中でもウオッカ、ディープスカイ、ダイワスカーレットの「3強対決」が注目を集めた。
レースは、従来のコースレコードおよびレースレコードを0.8秒更新する新記録・1分57秒2でウオッカが優勝。
2着ダイワスカーレットとは2cmのハナ差という、GI競走史上2番目の僅差での決着となった。
3着にはディープスカイが入り、前評判通りに「3強」が3着までを占める結果となった。

2008天皇賞・春

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1.アドマイヤジュピタ  3.15.1
2.メイショウサムソン    頭
3.アサクサキングス    2 1/2

単勝  14  580円
枠連  5-8    460円
馬連  08-14  2,000円

混戦模様だった天皇賞も終わってみれば、1,2,3番人気馬が3着までに入り、順当な結果となった。
勝ったのは5歳の上がり馬アドマイヤジュピタだった。
3歳時ダービー候補と言われていたようだが骨折でダービーを断念。
昨年復帰後は快進撃で頂点まで上り詰めた。フレンチデピュティ産駒が3,200mの長距離G1を勝つことを血統論者としては受け入れがたいというのが正直なところだが母の父リアルシャダイが濃く出た馬と理解するしかない。
レースは出遅れて、想定しなかった後方からの競馬となったが直線は鋭い脚で早めに先頭に立った。
最後はメイショウサムソンに差し返され、僅差での勝利となったが完勝と言って良い内容だったと思う。

2007天皇賞・秋

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1.メイショウサムソン  1.58.4
2.アグネスアーク     2 1/2
3.カンパニー      クビ

1番人気のメイショウサムソンが先行策から直線抜け出し、後続に2馬身半差を付け圧勝した。
危なげない強い勝ち方は完勝であり、やや重馬場にしては時計も1.58.4とかなり速いことから府中2,000mは同馬にとってベストの条件なのかもしれない。
2着争いはカンパニー・アグネスアークの人気薄両頭の争いとなり、上り馬アグネスアークが最後カンパニーを差して3連続重賞2着となった。
カンパニーは間隔を空けた方が良いだろうとの判断で独特な使い方をされているようだが馬もそれに精一杯応えて走っているようだ。
3着は今までのG1での最高着順であり、よく走っていると思う。
4着には本命に推したポップロックが後方から追い込んできた。
戦前ペリエ騎手は外枠で勝つ秘策は好スタート・先行策好位追走をあげていたが出が悪く後方からの競馬。
直線馬群を縫って良く追い込んできたが前にいた馬達は更に遠くでゴールをしており、2007天皇賞・秋はスタートが全てだったのかもしれない。

2007天皇賞・春

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1.メイショウサムソン  3.14.1
2.エリモエクスパイア   クビ
3.トウカイトリック     1/2


単勝  06   450円
枠連  3-8    1,070円
馬連  06-16  20,750円

メイショウサムソンのピークと呼ばれる2007年天皇賞春


期待したメイショウサムソンは中段で折り合いを付け、気持ちよくレースを運べていたようだ。
3角過ぎトウショウナイトが仕掛け気味に前を追い、前にいたデルタブルースが先頭に立つとこれを目掛けてメイショウサムソンも早めに前に進出し、直線入り口では先頭に立つ勢い。
直線は内で粘るデルタブルース、トウショウナイトを早めに交わし、先頭に立つが後続から襲い掛かられ、一旦は交わされてしまう。
しかしながら、ここから2冠馬の勝負根性を発揮し、差し返しハナ差凌ぎきってG1・3勝目のゴールへ。

2006天皇賞・秋

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1.ダイワメジャー     1.58.8
2.スウィフトカレント     1/2
3.アドマイヤムーン    3/4

単勝  14   700円
枠連  5-7   2,400円
馬連  10-14  4,780円


奇跡と呼ばれた復活! ダイワメジャー


勝ったのは5歳牡・皐月賞馬ダイワメジャー。
府中コースが合わないと言われていた馬だが毎日王冠に続き連勝で全く問題ないことを証明した。
最初の5ハロンを58.9秒という淀みないインティライミのペースを2番手追走し、直線坂下から仕掛けて抜け出し中段から追い込んできた2着馬を半馬身押えて完勝。
皐月賞に続きG1・2勝目を飾った。
本命にしたダンスに3回走って負けてないのだから、こちらを本命にすべきだったのだろうが又も馬券は逃してしまった。
正直ダンスに思い入れが無ければ、ダイワメジャーのいる7枠か、逃げるであろうインティライミと前掛りの展開で追い込みの横典騎乗スウィフトカレントが同居した5枠のどちらかから流していたと思う。
5-7で決まった競馬でどちらからいっても24倍の馬券を的中していたわけで毎回のこととはいえ、反省しなければいけない。2着には怖い横典騎乗のスウィフトカレントが差してきた。
イメージとしては後方からの追い込みだったが2,3コーナーでは中段にいて、4コーナーでは5,6番手まで上がってきていた。直線はメジャーの内から差して来て一旦は並びそうな勢いだったが結局捕らえることはできなかった。
しかしながら、同馬の戦績からは好走と言えるし、アサクサデンエンの下でサンデーサイレンス産駒、未だこの先大きな仕事をする可能性もありそうだ。
3着には3歳馬アドマイヤムーンが差してきた。
正直3歳馬でここで勝負するにはG1での好走が条件と考えており、唯一怖い武豊騎乗で3着までならと考えていたがその通りの展開となった。
大外から差してきた脚はなかなか鋭く、3歳馬としては良く走っている。

2006天皇賞・春

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1.ディープインパクト  R 3.13.4
2.リンカーン        3 1/2
3.ストラタジェム       5

単勝  07   110円
枠連  4-6  390円
馬連  07-11  380円

王者に死角はなし。圧倒的ディープインパクト

天気はもち、絶好の良馬場での競馬。こうなると王者に死角はなく。
スタートでこそ出遅れたがこれはいつものご愛敬で3角過ぎから余裕の早仕掛けで4角では先頭に。
直線は後続が藻掻いているのを後目に3馬身半差の圧勝で4冠目をゲット。
この強さなら海外へ行って再度ハーツクライと対戦するのが楽しみになる内容だった。
日本での次走は無いとみるが同馬の強さを目に焼き付けて海外へ送り出せる幸せを感じなくてはいけないだろう。
2着には2年連続で1番人気で大敗していたリンカーンが懸命にインパクトに迫ろうと追ってきた。
仕事師・横山典騎手らしく、自信が菊花賞で2着した戦法・ハーツクライが有馬でインパクトを敗った戦法を意識して比較的前目の位置で競馬をしていた。
折り合いもぴったり付いて騎手はチャンスを感じていたかもしれない。
3角過ぎにインパクトが外から捲っていった時にも慌てず先に行かせる落ち着きを見せ、直線先に抜け出したインパクトを追ってきた。
どういう競馬をしても今日のインパクトは負かせなかったと思うが3着以下を5馬身千切っているのだから同馬も力を出し切っている。
今日は相手が悪かったと悔やむ以外にないだろう。

2005天皇賞・秋

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1.ヘヴンリーロマンス   2.00.1
2.ゼンノロブロイ       頭
3.ダンスインザムード    首

単勝   1   7,580円
枠連    1-7    2,200円
馬連   1-13  12,340円

スローペースの天皇賞を制したのは牝馬ヘヴンリーロマンス

予想に反してスローペースで展開した今年の天皇賞。
ストーミーカフェが折り合い、タップダンスシチーも直線の長い府中を意識してか直線まで逃げ馬を追うことはなかった。
結果レースの上がりが33.6秒と驚異的な上がり競馬となってしまった。
速い逃げ馬が2頭出走してくると誰しもがハイペースを予測するが往々にして今日のようにスローペースになることがある。良い教訓としなければいけないか。
さて、このスローペースの天皇賞を制したのは牝馬ヘヴンリーロマンス。
切れ味勝負のレースになれば牝馬は牡馬と互角かそれ以上に戦えると思っているが本当に同馬の末脚は切れた。
1番人気ゼンノロブロイを見る位置で中段待機し、直線までじっと我慢。
直線に向いて先行していたダンスインザムードが抜け出し後続との差を広げたがこれをロブロイと共に追い、ついには先に追いかけた勝利目前のロブロイまで差して優勝した。
牝馬は4頭が出走しており、まさかG1勝ちのない同馬が勝とうとは誰が想像したか。
1.ロジユニヴァース   2.33.7
2.リーチザクラウン   4馬身
3.アントニオバローズ  アタマ

4コーナー手前でジョーカプチーノが失速すると、リーチザクラウンが先頭に立ち直線に入った。直線半ばでロジユニヴァースが内ラチ沿いからリーチザクラウンを交わすと、じわじわと差を広げていき、最後は2着リーチザクラウンに4馬身差でゴールした。3着に5番手を進んでいたアントニオバローズ、4着に後方から追い込んできたナカヤマフェスタが入線した。アンライバルドは不良馬場が堪えたのか伸びることが出来ず、12着に敗れた。
1.ディープスカイ   2.26.7
2.スマイルジャック  1 1/2馬身
3.ブラックシェル   3/4馬身

ヒヤリとしたのは直線入口、いざ仕掛けようとした瞬間に前が壁になったところでしょう。しかし、すかさず外へと持ち出されたディープスカイは、そこから驚異的な追込みを披露します。さすがはNHKマイルCを制した切れ味、馬場の大外をただ1頭だけ次元の違う末脚で一気に突き抜けます。最後はスマイルジャックを差し切って1馬身半差の勝利を飾ったのでした。
1.ウオッカ         2.24.5
2.アサクサギングス   3馬身
3.アドマイヤオーラ   1 3/4馬身

レースはアサクサキングスが先頭のまま進み、直線に入るがフサイチホウオー、アドマイヤオーラは伸びず、後方待機で自分の競馬に徹していたウオッカが直線の真ん中を突き抜けてゆき、一気に先頭のアサクサキングスをかわしてゴールイン。
牝馬による日本ダービー制覇は、1937年のヒサトモ、1943年のクリフジに次ぐ史上3頭目、戦後初、64年ぶりの偉業。また父タニノギムレットととも に父娘による日本ダービー制覇も完遂。しかしそうした記録よりも、ウオッカの走りそのものに感嘆の声をあげてしまう、力強いラストスパートでした。
1.メイショウサムソン  2.27.9
2.アドマイヤメイン   クビ
3.ドリームパスポート  2馬身

4コーナー直線手前で各馬が動き出すと、内コースに入れたメイショウサムソンが外へと持ち出す。そして17頭直線での叩き合いとなった。最後の直線では先頭のアドマイヤメインに、メイショウサムソンが馬体を合わせるとこの2頭の叩き合い。
この2頭に追従する馬は皆無で、そのままの叩き合いはメイショウサムソンが押さえて1着入線。2着にアドマイヤメイン、3着に後方待機のドリームパスポート。2.3番人気に支持されたフサイチジャンクとアドマイヤムーンは掲示板に乗ることなく、見せ場無いままレースを終えた。

1.ディープインパクト   2.23.3
2.インティライミ     5馬身
3.シックスセンス     2 1/2馬身

レースはコスモオースティンが平均ペースで引っ張り、ディープインパクトは4コーナー過ぎから徐々に進出し直線に向かいました。直線まず先頭に立ったのは2番人気のインティライミ。内ラチ沿いの経済コースから一気に抜け出し、後続との差を広げて行きました。
しかしディープインパクトが大外から一気に襲い掛かり、残り200mで交わすと、後は独壇場!一瞬の内にインティライミとの差をグングン広げて行き、終わってみれば5馬身差の圧勝!去年キングカメハメハが叩きだしたダービーレーコードタイの2.23.3の快時計で、デビュー以来5戦5勝、ミホノブルボン以来13年ぶりの無敗の2冠馬の誕生となりました。
1.キングカメハメハ   2.23.3
2.ハーツクライ     1 1/2馬身
3.ハイアーゲーム    1 3/4馬身

レースは1番人気キングカメハメハが早めの競馬で4コーナーを廻り直線に入ると、先行馬をあっさり交わし、後続馬の追撃も振り切り、2.23.3のレースレコードで日本ダービー制覇となり、NHKマイルカップとの変則2冠を成し遂げました。騎乗した安藤勝己は日本ダービー初制覇となりました。
1.ネオユニヴァース    2.28.5
2.ゼンノロブロイ     1/2馬身
3.ザッツザプレンティ   3/4馬身

あいにくの天候で重馬場で行なわれたこの年の日本ダービーを制したのは、皐月賞馬のネオユニヴァースでした。4コーナーを廻ると各馬が外を通る中、ネオユニヴァースに騎乗したミルコ・デムーロは空いた内をつく見事な騎乗で、2冠目を制しました。
外国人騎手の日本ダービー制覇は史上初。サンデーサイレンス産駒は1995年のタヤスツヨシ、1998年のスペシャルウィーク、1999年のアドマイヤベガ、2000年のアグネスフライトに続き、日本ダービー通算5勝目となりました。

1.タニノギムレット     2.26.2
2.シンボリクリスエス    1身
3.マチカネアカツキ     アタマ

このダービーでも後方からレースを進めたタニノギムレットは直線に入ると外に持ち出し、今までの鬱憤を晴らすかのような末脚で2着シンボリクリスエスに1馬身差を付け念願のG?制覇!武豊の日本ダービー3勝目は史上最多となりました。

1.ジャングルポケット  2.27.0
2.ダンツフレーム    1 1/2身
3.ダンシングカラー   2 1/2身

2001年のダービーは外国産馬に門戸が開かれた歴史的な1戦となった。そこに現れたのがその名も都合良くクロフネである。
結局1番伸び脚が目立ったジャングルが最後まで鈍る事無く伸び、見事にダービーを戴冠。2着にはダンツが入り、3着にもダンシングがそのまま残った。
クロフネは止まりそうになりながらも止まらず5着に雪崩れ込んだ。

1.アパパネ       2:29.9
1.サンテミリオン    同着
3.アグネスワルツ    1/2

レースは雨の中で行われました。アパパネは馬群の後方外側につけ、サンテミリオンがその前を走行。直線の残り200m地点でアパパネが一度は先頭に立ちますが、内からサンテミリオンが差し返し、残り50m地点ではサンテミリオンが体勢有利に持ち込みました。ゴール板を通過するときには体はサンテミリオンが有利ながら、首の上げ下げはアパパネ有利に見えるという状態で、レース結果は写真判定にもつれ込み、約10分の写真判定の末に同着での優勝が決まりました。
1.ブエナビスタ     2.26.1
2.レッドディザイア    鼻
3.ジェルミナル      3

初の2400mや長距離輸送などが懸念されたが、ここでも1.4倍の圧倒的支持を得る。レースでは桜花賞と同じく後方から進み最後の直線で鞍上の仕掛け判断で抜け出しあぐねたがすぐに強烈な末脚を見せ、先に内から抜け出したレッドディザイアを鼻差差しきって優勝、史上11頭目、スティルインラブ以来の牝馬二冠を達成した。
1.トールポピー     2.28.8
2.エフティマイア    頭
3.レジネッタ      1 1/2

エフティマイアの勝利は目前と思われた瞬間、内から弾け飛んだのがトールポピーでした。桜花賞では1番人気で8着と期待を裏切りましたが、ここでは本来の走りを取り戻して鋭い末脚を披露。コール前でアタマ差だけエフティマイアを交わし、昨年・暮れの阪神ジュベナイルフィリーズに続いてオークスも制覇、2歳女王の座だけでなく樫の女王の称号も手に入れることとなったのです。
だし、レース後にトールポピーの鞍上・池添謙一騎手が「みんなに迷惑をかけた」と表情を曇らせたように、直線での攻防で何頭かが不利を受け、力を出し切れなかったのも事実。真の女王決定戦は秋に持ち越し、といえるのかも知れません。
1.ローブデコルテ  2.25.3
2.ベッラレイア   鼻
3.ラブカーナ    3/4

春開催になって以降では史上初となる桜花賞1・2着馬不在という異例の混戦となった20日の優駿牝馬(日G1・オークス)は、桜花賞(日G1)の4着馬ローブデコルテが、1番人気に支持されていたフローラS(日G2)の勝ち馬ベッラレイアを鼻差下して優勝した。
3着に人気薄のラブカーナが入り、フローラ S(日G2)2着のミンティエアーは4着、NHKマイルカップ(日G1)の勝ち馬ピンクカメオは5着、忘れな草賞(日OP)の勝ち馬ザレマは10着に終わっている。ローブデコルテは通算8戦3勝で重賞初制覇。勝ちタイムの2分25秒3はレース・レコードで、外国産馬のクラシック制覇は史上初となる。
1.カワカミプリンセス       2.26.2
2.フサイチパンドラ      3/4
3.アサヒライジング      首

3番人気カワカミプリンセスがデビュー4連勝でGI初制覇を飾り、49年ぶりの無敗オークス馬に輝いた。本田優騎手(47)は、オークス初Vが最年長優勝騎手の記録更新。5年前に1番人気で3着に敗れたテイエムオーシャンの雪辱を果たした。3/4馬身差2着にフサイチパンドラ、3着にアサヒライジング。1番人気のアドマイヤキッスは4着、2冠に挑んだ桜花賞馬キストゥヘヴンは6着に敗れた。
1.シーザリオ     2.28.8
2.エアメサイア    首
3.ディアデラノビア  首

シーザリオは、スタート後に両隣の馬から寄られて、2コーナでは後方3番手となってしまった。そして、オークスは、戦前の予想通り、超スローペースとなってしまった。シーザリオは、4コーナまで、多馬に囲まれて、動くに動けず、直線でようやく前が開いて追い出した。シーザリオは、この時点で先頭までかなりの差があり、ペースを考えると届かないと思われた。
しかし、シーザリオは、レースの上がりが34秒台の中、差し切った。シーザリオは、エアメサイア(武豊)と僅かクビ差であったが、能力は、かなりの差があるとレース内容であった。
1.ダイワエルシエーロ  2.27.2
2.スイープトウショウ  3/4
3.ヤマニンアラバスタ  3

ダービー挑戦も視野に入れていた無敗の桜花賞馬ダンスインザムードが単勝支持率54%という圧倒的1番人気に推された。桜花賞7着と惨敗し6番人気と低評価だったダイワエルシエーロは向正面で先頭に立つと、直線に入っても逃げ脚は衰えず、スイープトウショウの追い込みを3/4馬身かわした。ダンスインザムードは好位から直線で伸びを欠き4着に敗退した。
1.ブエナビスタ     1:32.4
2.ヒカルアマランサス   クビ
3.ニシノブルームーン   3/4

ブエナビスタvs.レッドディザイア4度目の女傑対決で注目を集めた春の女王決定戦・第5回GIヴィクトリアマイルが16日、東京競馬場1600メートル芝で開催され、横山典弘騎乗の1番人気ブエナビスタ(牝4=松田博厩舎、父スペシャルウィーク)が優勝。後方6番手追走から直線は馬場の外を豪快に伸び、先に抜け出した内田博騎乗の8番人気ヒカルアマランサス(牝4=池江郎厩舎)をゴール前でクビ差とらえ女王の底力を見せつけた。良馬場の勝ちタイムは1分32秒4。
1.ウオッカ       1.32.4
2.ブラボーデイジー   7馬身
3.ショウナンラノビア  1馬身

ショウナンラノビア(7番人気)の逃げでスタートしたこのレース、淡々と逃げて直線でも粘り込むショウナンラノビアを、好位4?5番手からあっさり捕まえたのがウオッカでした。そのウオッカは後続をどんどん突き放し、馬身差を付ける圧勝劇を演じて先頭ゴール。その強さに場内は大歓声となりました。

1.エイジアンウインズ   1.33.7
2.ウオッカ        3/4馬身
3.ブルーメンブラット   ハナ

エイジアンウインズは、道中中団の位置から、直線半ばで馬群を割って抜け出し、ゴール前追い込んだウオッカ、ブルーメンブラットを振り切って優勝。

1.コイウタ       1.32.5
2.アサヒライジング   1/2馬身
3.デアリングハート   ハナ

レースは、松岡正海騎手騎乗の12番人気コイウタが馬群の最内から伸びて、逃げ粘るアサヒライジングに1/2馬身差をつけて優勝しました。なお、1番人気のカワカミプリンセスは10着、2番人気のスイープトウショウは9着と、共に後方侭敗れたこともあり、今週も3連単2,283,960円の大波乱となりました。
1.ダンスインザムード   1.34.0
2.エアメサイア      1 1/4馬身
3.ディアデラノビア    1 1/2馬身

記念すべきその第1回は5頭のGIホースを含む18頭が参戦した。4歳勢からは桜花賞とNHKマイルカップを制したラインクラフト、秋華賞馬エアメサイア、オークス3着馬ディアデラノビア、5歳勢からは桜花賞馬ダンスインザムード、阪神ジュベナイルフィリーズ優勝のヤマニンシュクルと、豪華メンバーが一堂に会する注目のカードとなった。
ダンスインザムードは、最内1番ゲートからポンと飛び出すと、内ラチ沿いの好位5?6番手をキープ。直線に入っても、そのままの位置でなかなか動こうとしない。鞍上・北村宏司騎手がようやくゴーサインを出したのは坂を上り切ってからだ。ギリギリまでガマンした追い出しが、素晴らしいラストスパートを生む。
1.ダノンシャンティ     1.31.4
2.ダイワバーバリアン    1 1/2身
3.リルダヴァル       1身

レースは、4コーナーで16番手後方から直線で大外を伸び、鋭い豪脚で強烈な15頭抜きを見せた安藤勝騎乗のダノンシャンティが優勝を決めました。
また、勝ちタイムは1分31秒4(良)と日本レコードを0.1秒更新する好時計で、最後は後続に1馬身半差をつける圧倒的な強さを見せました。
1.ジョーカプチーノ    1.32.4
2.レッドスパーダ     2身
3.グランプリエンゼル   2身

人気を集めた差し・追い込み勢がそろって不発に終わり、先行2番手につけたジョーカプチーノが直線は影も踏ませない押し切り勝ち。
しかも、2着レッドスパーダに2馬身差をつけ、走破タイム1分32秒4はレースレコードタイム!

1.ディープスカイ    1.34.2
2.ブラックシェル    1 3/4身
3.ダノンゴーゴー    1 3/4身

ディープスカイは後方から4コーナーで内を突き、先に抜け出したブラックシェルを交わして1着。メンバー最速の上がり33.9で最後まで伸びて、毎日杯勝ちがフロックではないことを証明。使いすぎの不安もあったが、NHKマイルを見据えたローテーションで完勝。
ブラックシェルは内をついてやや仕掛けが早すぎた感もあるが、最後まで脚色衰えず。長めの距離で培ったスタミナが生きた。
1.ピンクカメオ      1.34.3
2.ローレルゲレイロ    1/2身
3.ムラマサノヨートー   1/2身

桜花賞での大敗に加えて牡馬相手と言うことから18頭中17番人気と大きく人気を落とし、鞍上も当時地方競馬の大井競馬場所属だった内田博幸に乗り替わりとなった。レースは好スタートから道中折り合い直線で一度最後方まで下がるものの、その後外に持ち出してからは鋭い追い込みで全馬を抜き去りJpnI競走を制覇。
1.ロジック         1.33.2
2.ファイングレイン     クビ
3.キンシャサノキセキ    1 1/2身

平均ペースで流れる中、勝ったのは武豊騎乗の3番人気・アグネスタキオン産駒ロジック。サンデーサイレンス系としてははじめてこのNHKマイルカップを制しました!
1.ラインクラフト      1.33.6
2.デアリングハート     1 3/4身
3.アイルラヴァゲイン    クビ

勝ちタイムは1分33秒6。2着デアリングハートと牝馬ワンツー決着に終わった。  同じ瀬戸口厩舎馬エイシンヴァイデンが逃げるスローの中、4、5番手で折り合いに専念。4コーナーを回り、わずかに開いた内を突き、直線半ばで先頭に立 つとそのまま押し切りゴールした。
あん上の福永祐一騎手(28)は「今までで一番いい状態。ここを使ったオーナーとトレーナーの好判断です」と笑顔だっ た。3着にアイルラヴァゲインが入り、1番人気ペールギュントは4着に敗れた。

1.キングカメハメハ      1.32.5
2.コスモサンビーム      5身
3.メイショウボーラー     1 3/4身

勝ったのは1番人気、第3回NHKマイルカップを制したエルコンドルパサーと同じくキングマンボ産駒のキングカメハメハでした。いま思えば単勝360円もついたのが不思議なくらいです。中段から楽に抜け出し、NHKマイルカップレコードとなる1:32.5の快時計で、2着のコスモサンビームに5馬身差を付ける大楽勝。とにかくキングカメハメハの強さだけが際立った第9回NHKマイルカップでした。

1.ウインクリューガー     1.34.2
2.エイシンツルギザン     1 1/4身
3.マイネルモルゲン      3/4身

勝ったのは1番人気ゴールデンキャスト同じくタイキシャトル産駒のウインクリューガーでした。道中3番手を追走すると、直線早めに抜け出しNHKマイルカップを制しました。内国産馬としては去年のテレグノシスに続いて2年連続制覇となりました。
1.テレグノシス     1.33.1
2.アグネスソニック   1 3/4身
3.タニノギムレット    3/4身

勝ったのはとにかく東京競馬場に強いトニービン産駒の4番人気テレグノシスでした。道中タニノギムレットの後ろでじっと我慢し、直線に入ると、空いた内を付き、先行馬を交わして行き、2着以下に1馬身3/4差付ける完勝。内国産馬として初めてNHKマイルカップを制しました。
1.クロフネ          1.33.0
2.グラスエイコウオー     1/2身
3.サマーキャンドル      3身

勝ったのは単勝120円と圧倒的1番人気に推された(外)クロフネ。レース前は距離が短いのでは?と言われていましたが、逃げ粘ったグラスエイコウオーを何とか差し切り、第6回NHKマイルカップを制しました。

2010皐月賞

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1.ヴィクトワールピサ    2.00.8
2.ヒルノダムール      1 1/2
3.エイシンフラッシュ     鼻

岩田康誠騎手騎乗の1番人気ヴィクトワールピサが、道中は中団の内でレースを進めると、直線でも内を突いて鋭く抜け出し、6番人気ヒルノダムールに 1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分00秒8(稍重)。さらにハナ差の3着には11番人気エイシンフラッシュが入った。

2009皐月賞

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1.アンライバルド      1.58.7
2.トライアンフマーチ    1 1/2
3.セイウンワンダー     1/2

レースはゴールデンチケットが1000mを59秒1で引っ張る速い流れの中、中団の外を追走したアンライバルドが勝負どころで一気に加速し、直線では岩田騎手の左ムチに鋭く反応。
先行勢に並ぶ間もなく抜け出すとリードを広げ、見事に3冠初戦を勝利で飾りました。

2008皐月賞

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1.キャプテントゥーレ    2.01.7
2.タケミカヅチ        2 1/2
3.マイネルチャールズ     鼻

川田将雅騎手騎乗の7番人気キャプテントゥーレ(牡 3、栗東・森秀行厩舎)が、スタートから先手を奪い、道中はマイペースの逃げを展開。直線に向いてリードを広げると、中団の内から追い上げた6番人気タケミカヅチに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分01秒7(良)。1番人気のマイネルチャールズは中団から差を詰めるも、さらにハナ差の3 着。2番人気ブラックシェルは6着、3番人気ショウナンアルバは14着にそれぞれ敗れた。

2007皐月賞

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1.ヴィクトリー       1.59.9
2.サンツェッペリン      鼻
3.フサイチホウオー      鼻

スタートからサンツェッペリンが先頭に立つが2コーナーでヴィクトリーが先頭に並ぶ、前半の1000メートル通過が59秒4とハイペースになった。アドマイヤオーラは後方を、フサイチホウオーは中団を行っていた。そして最後の直線、サンツェッペリンに抜かれたかに見えたヴィクトリーはもう一度差し返す、そしてサンツェッペリンとヴィクトリーとフサイチホウオーが3頭並んでゴール。写真判定の末、最内にいたヴィクトリーが制した。

2006皐月賞

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1.メイショウサムソン   1.59.9
2.ドリームパスポート   1/2馬身
3.フサイチジャンク    2馬身

メイショウサムソンは向こう正面で絶好の5番手を確保。4コーナーでは先頭に立ったフサイチリシャールに接近し、直線で抜け出した。2着はインコースから伸びたドリームパスポート、3着がフサイチジャンク。1番人気のアドマイヤムーンは4着に敗れた。

2005皐月賞

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1.ディープインパクト   1.59.2
2.シックスセンス     2 1/2馬身
3.アドマイヤジャパン    1馬身

直線に入り、手応えが怪しいと思われたディープインパクトでしたが、武の1発の鞭で目を覚ましたかのように反応し、直線先頭に立つと、後は独壇場!まさに"桁違い!""衝撃的!"後続を一方的に突き離し、最後は武が抑える余裕の勝利!デビューから4戦4勝、無敗の皐月賞馬が誕生しました。

2004皐月賞

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1.ダイワメジャー       1:58.6
2.コスモバルク        1 1/4馬身
3.メイショウボーラー     2馬身

ダイワメジャーは、前走スプリングステークス3着で評価は低く10番人気でしたが、騎乗したミルコ・デムーロの好騎乗もあり、皐月賞を制しました。

2003皐月賞

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1.ネオユニヴァース        2:01.2
2.サクラプレジデント     アタマ
3.エイシンチャンプ       3 1/2

チキリテイオーとエースインザレースがレースを引っ張る展開。それに掛かり気味にザッツザプレンティも競りかけるが、比較的平均ペースで流れる。4コーナーを回って直線で完全にサクラプレジデントが抜け出し、そのまま押し切るかと思われたが、内から伸びたネオユニヴァースがアタマ差差し切って優勝した。 3着には3馬身1/2差でエイシンチャンプが入り、上位人気同士の決着となった。

2002皐月賞

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1.ノーリーズン         1.58.5
2.タイガーカフェ         1 3/4
3.タニノギムレット       ハナ

勝ったのは同じくブライアンズタイム産駒のノーリーズン。内枠から経済コースを廻り、直線楽に抜け出し完勝。前走若葉ステークスでは不利があり7着に沈み、人気を大きく落とし15番人気と低評価でしたが、まさに人気の盲点でした。

2001皐月賞

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1.アグネスタキオン       2.00.3
2.ダンツフレーム        1 1/2身
3.ジャングルポケット      1/2身

圧倒的1番人気に推されたアグネスタキオンは好スタートから道中5,6番手を進み、直線楽に抜け脱すと、後方から一瞬ダンツフレームに迫られましたが、再び引き離すレースっぷり。つ、強い。。去年のエアシャカールに続いてサンデーサイレンス産駒は、2年連続4度目の皐月賞制覇となりました。

1.エスポワールシチー      1.34.9
2.テスタマッタ           2 1/2身
3.サクセスブロッケン      3 1/2身

ローレルゲレイロ、リーチザクラウンといった芝の実績馬や、サクセスブロッケン、スーニ、テスタマッタなどというダート強豪が出走したことで注目を集めたレースで単勝1.7倍、同レース史上2位の単勝支持率47.9%の圧倒的1番人気に支持される。
1番人気のエスポワールシチーは、楽な手応えで2番手を追走し持ったままで、直線へ。鞭が入るとそのままぶっちぎりで圧勝しました。
1.サクセスブロッケン    1.34.6
2.カジノドライヴ      クビ
3.カネヒキリ        アタマ

東京競馬場のダート1600メートルに16頭が出走して行われ、6番人気の伏兵サクセスブロッケンが1分34秒6のレコードタイムで快勝した。2着は3番人気のカジノドライブ。
平地レースのGIで中央競馬史上最多の8勝目を狙った1番人気のカネヒキリが3着だった。

1.ヴァーミリアン     1.35.3
2.ブルーコンコルド    1 3/4身
3.ワイルドワンダー    2身

レースは前年の皐月賞馬でダート初挑戦のヴィクトリーが引っ張った。デアリングハートとメイショウバトラーがそれに続き、ヴァーミリアンは5?6番手の好位外目を進んだ。スタートで躓いて出遅れたフィールドルージュは最後方を進むが、ペースが全く上がらず馬群から大きく離され、そのまま競走を中止した。
直線入口で先頭に立ったデアリングハートの外から、ヴァーミリアンとワイルドワンダーが並びかけて先頭を奪う。しかしすぐにヴァーミリアンが抜け出し、後続を引き離しにかかった。内からブルーコンコルドが伸びて2番手に上がるが、先頭に届く脚色ではなかった。結局ヴァーミリアンが優勝、ダートGIの5勝目(中央競馬のGIは2勝目)を挙げた。

1.サンライズバッカス   1.34.8
2.ブルーコンコルド    1 1/2身
3.ビッググラス       2 1/2身

好スタートからダイワバンディットが先頭に立ち、これにトーセンシャナオー、オレハマッテルゼ、メイショウバトラーなどが続いた。シーキングザダイヤ、ブルーコンコルド、サンライズバッカスの人気3頭はいずれも中団からやや後方を進んでいた。
1000メートル通過が58秒9。4コーナーを回って最後の直線、ビッググラス、シーキングザベストなどが横一線に広がった外から、サンライズバッカスが差し脚を伸ばして先頭。坂を登ってからようやく追い込んできたブルーコンコルドが1馬身半まで差を詰めたが及ばず、サンライズバッカスが優勝した。

1.カネヒキリ                   1.34.9
2.シーキングザダイヤ         3身
3.ユートピア                   アタマ

まず、メイショウボーラーがハナを切り、これにトウショウギアが並ぶ。そしてユートピア、シーキングザダイヤ、ニホンピロサートと追走。1番人気のカネヒキリは後ろから6頭目をいっていた。前半の800メートルが45秒3。4コーナーをカーブして最後の直線逃げるメイショウボーラーとトウショウギアにシーキングザダイヤとユートピアが並びかけてきた。更にこれを外からカネヒキリがあっさりと交わして3馬身突き放して堂々のゴール。

1.メイショウボーラー        1.34.7
2.シーキングザダイヤ       1 1/4身
3.ヒシアトラス                クビ

勝ったのはタイキシャトル産駒で1番人気に推されたメイショウボーラー。朝日杯フューチュリティステークス2着、皐月賞3着と芝でもG?に後1歩でしたが、ダートに活路を見出し、その快速ぶりを遺憾なく発揮、レコードで逃げ切りました。
2番人気に推された去年のフェブラリーステークスの勝ち馬アドマイヤドンは、後方から追い込むも5着。去年のジャパンカップダートを制した4番人気、武豊騎乗のタイムパラドックスは4着と、人気通りの結果に終わりました。

1.アドマイヤドン            1.36.8
2.サイレントディール        1/2身
3.スターリングローズ        クビ

レースの方はハタノアドニスがハナを切り、ミツアキタービン、ユートピア、スターリングローズといったあたりが追走する展開になりました。 アドマイヤドンはスタートで出負けし、普段より後ろから徐々に上げていくという形でした。
直線に向いてからスターリングローズとミツアキタービンが抜け出し「大波乱か」と一瞬思いましたが、 アドマイヤドンとサイレントディールが差し切り、固い決着になりました。
1.ゴールドアリュール          1:50.9
2.ビワシンセイキ               クビ
3.イーグルカフェ                3

中山故か先行した馬が上位を独占。勝ったゴールドアリュールも常に2,3番手の好位を進み、ビワシンセイキをクビ差退け、サンデーサイレンス系としてはフェブラリーステークス初制覇。
1.アグネスデジタル     1:35.1
2.トーシンブリザード        1 馬身
3.ノボトゥルー              1/2 馬身

前2番手あたりの先行位置をキープ。最後の直線では、溜めた脚を使い差しきりました。アグネスデジタルの強さもありますが、鞍上の四位騎手の上手さも光る競馬でした。
1.ノボトゥルー            1:35.6
2.ウイングアロー          1 1/4馬身
3.トゥザヴィクトリー      頭

レースには前年度の上位1?3着馬であるウイングアロー、ゴールドティアラ、ファストフレンドに加えてトゥザヴィクトリーやイーグルカフェらも出走していたが、GI競走初出走ながら5番人気に支持され、2着ウイングアローに1・1/4馬身差をつけて初めてのG1勝利を挙げた。

2010桜花賞

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1.アパパネ               1.33.3
2.オウケンサクラ         1/2
3.エーシンリターンズ     首

600mの通過が35秒6と比較的落ち着いた流れでレースは進み、それほど馬群はバラけることなくほぼ一団のまま直線へ。最内で必死の粘り込みを図るオウケンサクラに、馬場の中央に進路を取ったアパパネが襲い掛かる。一完歩ずつオウケンとの差を縮めると、最後はキッチリと半馬身前に出て1着でゴール。勝ちタイムの1分33秒3は従来の記録を0秒2更新するレースレコードとなった。

2009桜花賞

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1.ブエナビスタ           1.34.0
2.レッドディザイア       1/2
3.ジェルミナル           1 1/2

とりわけ見事だったのはブエナビスタの切れ味。十数頭をなで斬りにしながらジェルミナルを追い越し、先に抜け出したレッドディザイアも半馬身交わしてのゴール。スペイン語で「素晴らしい景色」を意味する馬名通り、絶景ともいえる直線一気、女王にふさわしい勝利の姿だった。

2008桜花賞

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1.レジネッタ             1.34.4
2.エフティマイア         1/2
3.ソーマジック           首

レースはデヴェロッペが先行して速いペースです。直線を向いて後続馬が激しく追い上げ、まずエフティマイアが抜け出しましたが、大外からレジネッタが半馬身差し切る。1番人気のトールポピーは8着でした。観客からは、どよめきが聞こえました。

2007桜花賞

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1.ダイワスカーレット      1.33.7
2.ウオッカ                  1 1/2
3.カタマチボタン           3 1/2

スタートでニシノチャーミーが出遅れてしまう。逃げると思っていたショウナンタレントは控えた。まず、アマノチェリーランが逃げ、その後にアストンマーチャンが外からかかり気味に上がって2番手につく。ダイワスカーレット、ウオッカは前の2頭を見て進んでいた。前半の800 メートルが47秒。直線では、逃げるアマノチェリーランに外からダイワスカーレットが襲い掛かる、ウオッカの四位騎手も左鞭が入る。しかしダイワスカーレットは逃げ粘るアマノチェリーラン、アストンマーチャンを交わすとそのままゴールイン。

2006桜花賞

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1.キストゥヘヴン           1.34.6
2.アドマイヤキッス         3/4
3.コイウタ                   鼻

アサヒライジングが逃げ、その後にエイシンアモーレがアサヒライジングに並び掛ける。アドマイヤキッスは後方を進んでいた。直線に向いて逃げるアサヒライジングの外からキストゥヘヴンが追い込み、先に先頭に立ったアドマイヤキッス、コイウタを交わすと先頭でゴールで駆け抜けた。安藤勝己騎手はJRA移籍後、GI初制覇となった。

2005桜花賞

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1.ラインクラフト         1.33.5
2.シーザリオ              頭
3.デアリングハート        首

大外枠を不安視され、直前では単勝4倍台の2番人気と支持を下げていたが、終わってみれば「恐れ入りました」の一言。例年の優勝馬とまったく同じように、好位からの正攻法で、危なげなく押し切ってしまった。

2004桜花賞

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1.ダンスインザムード     1.33.6
2.アズマサンダース        2
3.ヤマニンシュクル        2 1/2

ダンスインザムードは中段から抜群の手応えで4コーナーを廻り、直線に入りました。直線に入ると先行馬をあっさり捉え、後は後続を引き離すだけでした。2着に2馬身差を付ける完勝で、桜花賞を制し、姉兄に続いてG?馬となりました。

2003桜花賞

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1.スティルインラブ       1:33.9
2.シーイズトウショウ     1 1/2
3.アドマイヤグルーヴ      1/2

勝ったのはスティルインラブ。好スタートから好位につけて、後は折り合って終始スムーズなレース。直線は前走の教訓を活かして不利を受けないポジションに出して追い出すともう楽なもの。内で粘るシーイズトウショウ、猛然と追い込むアドマイヤ以下を寄せ付けずにゴールまで一目散。

2002桜花賞

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1.アローキャリー        1:34.3
2.ブルーリッジリバー    1 1/4
3.シャイニンルビー       ハナ

レースの1週間前に騎乗が決まったという池添謙一を背に、道中は同じ山内厩舎のサクセスビューティの2番手につけると、直線に入って一気に抜け出し13番人気の低評価を退けて1着。初の重賞制覇を飾るとともに、ホッカイドウ競馬出身馬として初の桜花賞優勝馬となり、池添にとっても初のGI制覇となった。なお、2着には7番人気のブルーリッジリバーが入り、馬連が34,440円の波乱となった。

2001桜花賞

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1.テイエムオーシャン   1.34.4
2.ムーンライトタンゴ    3
3.ダイワルージュ      クビ

単勝 8 130円
枠連 4-7 460円
馬連 8-13 1,080円

桜花賞にしてはスローな流れ、これでは引っかかってはいてもテイエムオーシャンの独壇場。
4角では抜群の手応えで後続を引き離し、3馬身差の圧勝劇を演じた。順当勝ちか。
2着争いは4頭が横一線だったが、悔しいが気になっていて無印にしてしまったムーンライトタンゴがクビだけ抜けた。
リワードアンセルは9着。馬体重が減っていたことも痛かったが小さな馬が内でかなり揉まれており、結局馬群から抜け出せなかった。

2010高松宮記念

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1.キンシャサノキセキ    1.08.6
2.ビービーガルダン        鼻
3.エーシンフォワード      首

直線入口、逃げたセブンシークィーンを交わしてヘッドライナーが先頭に踊り出る。その直後からはキンシャサノキセキが脚を伸ばし、外には懸命に盛り返そうとするビービーガルダン。さらに内を突いてアルティマトゥーレが追い込み、エーシンフォワード、サンカルロ、スズカコーズウェイ、ファイングレインなども、外から、あるいは中から押し寄せてきた。最後の一瞬まで勝ち馬がわからぬほどの混戦、一団となって馬群はゴールへと達する。
1番人気キンシャサノキセキ(牡7=堀)がビービーガルダンとのし烈な競り合いをハナ差で制し、通算7度目のG1挑戦で悲願の初制覇を飾った。

2009高松宮記念

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1.ローレルゲレイロ     1.08.0
2.スリープレスナイト    1/2
3.ソルジャーズソング    1 1/4

スタートからローレルゲレイロは鮮やかだった。大外のジョイフルハートがハナを主張するも、芝ではこちらが上とばかりにローレルゲレイロが逃げる。そこから自分のラップに持ち込み、直線でも粘りに粘る。
ソルジャーズソング、トウショウカレッジ、コスモベル、ファリダットら差し・追込み勢の激しい3着争いにも十分な差をつけて、堂々とゴールへ飛び込んだのだった。

2008高松宮記念

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1.ファイングレイン    1.07.11
2.キンシャサノキセキ  首
3.スズカフェニックス  1 1/4

勝ったファイングレインですが、キンシャサと同じく、道中は先行集団の直後の好位でしっかりと折り合い脚をため、最後の直線もキンシャサの真後ろの位置から抜け出すという、最初から最後までほぼ完璧な競馬を見せました。

2007高松宮記念

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1.スズカフェニックス       1.08.9
2.ペールギュント           2 1/2
3.プリサイスマシーン       首

前日からの雨の影響で重馬場となった中京競馬場。レースはディバインシルバーがハナを奪い、1番人気スズカフェニックスは中段からレースを進め直線へ向かいました。
直線に入ると、スズカフェニックスが力強い脚取りで一気に先頭に立ち後続を完封!結局2着ペールギュントに2馬身1/2差を付ける完勝でG1初勝利を上げました!

2006高松宮記念

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1.オレハマッテルゼ        1.08.0
2.ラインクラフト           首
3.シーイズトウショウ      1 3/4

短距離路線の中心を担ってきたデュランダルが引退し、後に中心を担うだけの成績を残した馬がおらず、混戦が予想された。そんな中で桜花賞とNHKマイルカップを勝っているラインクラフトが参戦を表明したほか、セントウルステークスや函館スプリントステークスなど勝っていて短距離適性が高いシーイズトウショウ、前年のCBC賞を制したシンボリグラン、芝・ダートどちらの1200m競走でも勝ち星を挙げているリミットレスビッドなど18頭が出走することになった。

2005高松宮記念

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1.アドマイヤマックス    1.08.4
2.キーンランドスワン    2 1/2
3.プレシャスカフェ      首

勝ったのはサンデーサイレンス産駒の4番人気アドマイヤマックスでした。大外不利と言われていましたが、馬場の大外を1 頭桁違いの末脚で、2着キーンランドスワンに2馬身1/2差付ける圧勝でした。サンデーサイレンス産駒は2003年のビリーヴ以来2年ぶり2度目の高松宮記念制覇となりました。

2004高松宮記念

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1.サニングデール   1:07.9
2.デュランダル    首
3.キーンランドスワン 1 1/4

昨年に短距離G1を連勝したデュランダルに対し、中京1200mの重賞勝ちのあるギャラントアロー・サニングデール・シーイズトウショウと、このコースのレコード所持者のテンシノキセキといかにもこのコースが得意そうな面々が揃い、例年に比べ面白そうなメンバー構成。
人気馬が先行と追い込みに見事に分かれたため、先行有利か、追い込みは届くかというところに注目が集まったわけですが、結局のところみんな小細工無しでギャラントアローが逃げてデュランダルは後ろからという展開に。

2003高松宮記念

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1.ビリーヴ     1:08.1
2.サニングデール   1
3.リキアイタイカン 1 1/4

この年からJRAの騎手となった安藤勝己が初めての騎乗。しかし前走・阪急杯での惨敗があってか、3番人気に甘んじた。1番人気はその阪急杯を制した前年の覇者ショウナンカンプ、2番人気は4歳馬のサニングデールであった。
レースは圧倒的人気のショウナンカンプが逃げ、ビリーヴは3番手での競馬。かなりのハイペースとなり、逃げたショウナンカンプは直線脚色が悪くなる。4コーナーでは2番手にいたビリーヴがそこから抜け出し後続を寄せ付けず見事に優勝。名実ともにスプリント女王となった。また、騎乗した安藤勝己にとってのJRAのGIはうれしい初勝利となった。

2002高松宮記念

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1.ショウナンカンプ  1:08.4
2.アドマイヤコジーン 3 1/2
3.スティンガー    クビ

勝ったのは3番人気サクラバクシンオー産駒のショウナンカンプ。父から受け継いだ類まれなるスピードでハナを奪うと、一気に逃げ切り、2着アドマイヤコジーンに3馬身1/2差を付ける逃走劇で高松宮記念を制し、G?初制覇となりました。

2001高松宮記念

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1.トロットスター      1.8.4
2.ブラックホーク       1/2
3.テネシーガール        2

単勝 12 290円
枠連 6-7 530円
馬連 12-13 590円

関東馬のG1連敗をトロットスターがストップした。
馬体重-10kg、パドックで見た感じ馬体がこじんまり見え、正直危ないかなと思った。
案の定、3角過ぎから手応えが怪しくなったが直線外に出すと矢のような伸びでまとめて差しきってしまった。
2着にも関東馬ブラックホーク。先行集団を見る絶好の位置取り、4角回って外から追い出しに掛かり、一瞬勝ったかと思ったところをトロットに差されてしまった。
7歳になっても一流のレベルを維持しており、良く走っている。

2009有馬記念

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1.ドリームジャーニー   2:30.0
2.ブエナビスタ      2:30.1
3.エアシェイディ     2:30.8

中山競馬場で行われた第54回有馬記念は、池添謙一騎手騎乗の2番人気ドリームジャーニー(牡5、池江寿厩舎)が出遅れたものの後方からまくって最後の直線で先に抜け出したブエナビスタを捕らえ、レース歴代2位となる2分30秒0のタイムで快勝。宝塚記念に続いて春秋グランプリ制覇となった。

2008有馬記念

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1.ダイワスカーレット   2:31.5
2.アドマイヤモナーク   2:31.8
3.エアシェイディ      2:31.9

先行勢が淀みないペースで崩れたため、後方からアドマイヤモナークやエアシェイディ等、後方でレースを進めた馬が追い込んできたが、ダイワスカーレットは既に十分なセーフティーリードを保っておりそのまま先頭でゴールインし、トウメイ以来37年ぶり4頭目の牝馬による有馬記念制覇の快挙を達成した。直、1番人気での優勝は初である。

2007有馬記念

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1.マツリダゴッホ    2:33.6
2.ダイワスカーレット  1.1/4
3.ダイワメジャー    2.1/2

ダイワメジャー、ダイワスカーレット兄妹が出走登録を行っており、GIでは初の兄妹対決が実現した。勝ったマツリダゴッホは9番人気と人気がなく、大波乱となったため、単勝5230円は1991年ダイユウサクの13,790円に続く有馬記念史上2位の高額配当。

2006有馬記念

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1.ディープインパクト 2:31.9
2.ポップロック    3馬身
3.ダイワメジャー   3/4馬身

前年の有馬記念で敗れたディープインパクトだが、この年は凱旋門賞で失格(3位入線)となったものの天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップを制し国内では敵なしの状況を保っていた。10月に引退を発表し本レースがラストランとなる同馬は、有終の美をあっさりと成し遂げました。

2005有馬記念

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1.ハーツクライ       2:31.9
2.ディープインパクト    1/2馬身
3.リンカーン        1 1/4馬身

当日の中山競馬場は、前売入場券を持っている人のみが入場できる完全前売り制であったにもかかわらず、162,409名が中山競馬場に入場し、中山競馬場は完全にディープインパクトの優勝ムード一色となりその行方に注目が集まった。
秋G1・3連勝したゼンノロブロイや、ジャパンカップ2着のハーツクライ、去年の菊花賞馬デルタブルースなど、最強のメンバーが揃う中ディープインパクトは単勝1.3倍の断然の1番人気に支持されレースを迎えました。

2004有馬記念

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1.ゼンノロブロイ      2:29.5
2.タップダンスシチー    1/2
3.シルクフェイマス     1 1/2

全15頭中11頭がサンデーサイレンス系となった2004年の有馬記念、1番人気は、この秋天皇賞(秋)・ジャパンカップを連勝したゼンノロブロイ、この年地方から参戦し、クラシックでは1冠も獲る事が出来ませんでしたが、前走のジャパンカップでは2着に入った3歳馬コスモバルクが2番人気、春の宝塚記念でG?2勝目を上げ、前走果敢に凱旋門賞に挑戦した(17着惨敗)タップダンスシチーが3番人気でした。

2003有馬記念

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1.シンボリクリスエス       2:30.5
2.リンカーン          9
3.ゼンノロブロイ      3/4

1番人気は去年の有馬記念を制し、天皇賞(秋)を連覇したシンボリクリスエス、去年の有馬記念2着、前走のジャパンカップで2着に9馬身差を付ける大楽勝で圧勝したタップダンスシチーが2番人気、前走菊花賞で4着に敗れた、サンデーサイレンス産駒のゼンノロブロイが3番人気でした。1頭だけ次元が違う。4コーナーを馬なりで廻り、先頭に立ったシンボリクリスエスは、ジャパンカップの鬱憤を晴らすかのように後続を一方的に突き放し、終わってみれば2着のリンカーンに9馬身差を付ける、歴史的圧勝で有馬記念連覇、レコードのおまけ付でした。

2002有馬記念

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1.シンボリクリスエス      2:32.6
2.タップダンスシチー   1/2
3.コイントス         2

1番人気は、秋華賞でG?初制覇、前走デビューから6連勝でエリザベス女王杯を快勝した、3歳牝馬武豊騎乗のファインモーション、日本ダービー2着で、3歳馬ながら天皇賞(秋)を制し、前走ジャパンカップ3着のシンボリクリスエスが2番人気、去年のダービー馬、ジャングルポケットが3番人気でした。
四位洋文、2008年日本ダービーの勝利騎手インタビューコメント
2008年 第137回天皇賞春(G1) アドマイヤジュピタ 勝利ジョッキーのコメントです。
1.スズカマンボ     3:16.5
2.ビッグゴールド     1 1/2
3.アイポッパー       ハナ
単勝  10     3,510円
枠連   5-8    5,150円
馬連 10-17    85,020円

人気馬は総崩れ、勝ったのは13番人気の4才馬スズカマンボだった。
今年今ひとつ騎乗振りが冴えなかった安勝騎乗で後方を折り合って進み、直線内を突いて抜け出した。
G3を1勝しただけの上級馬だったが、その勝ち鞍は3歳時に古馬相手の勝利であり、当時より実力の片鱗を見せていた。
しかしながら、天皇賞という古馬最高の舞台でこの程度の成績馬が勝つとは考えられなかったが、それだけ今年は超が付く一流馬不在で混戦だったということか。
1.マンハッタンカフェ   2.33.1
2.アメリカンボス      1 1/4
3.トゥザビクトリー     クビ
単勝 4 710円
枠連 1-4 20,680円
馬連 1-4 48,650円

世代交代を印象づける素晴らしいレースだった。
勝ったのは菊花賞馬マンハッタンカフェ。後方待機で3角過ぎから仕掛け直線は大外から豪快に追い込んで差しきり勝ち。
着差からは完勝であり、来年のジャングルポケットとの再対決が非常に楽しみだ。2着にはあっと驚くアメリカンボス。 勝ち馬から8点も流し、同馬を抜けにしてしまい非常に悔しいレースになってしまったが3番手でレースの流れにのり、直線粘るトゥザビクトリーを交わしたところがゴールだった。
1.イングランディーレ  3:18.4
2.ゼンノロブロイ      7
3.シルクフェイマス   1 3/4
単勝 6 7,100円
枠連 3-8 8,960円
馬連 6-16 36,680円

4才4強が木っ端微塵、大穴は長距離の逃げ馬イングランディーレ。
横山騎手が大逃げを打ち、上がりの競馬に持ち込んだ。
ザッツザプレンティ向きの流れとも思えたが今日は少し押さえすぎていたように思う。
逆にザッツが押さえたが故にこれをマークしていたリンカーンや2頭を前に競馬をしていたネオユニヴァースが牽制し合って前を楽に逃がしてしまった感がある。
4強の内、唯一少し掛かり気味に前に行っていたゼンノロブロイだけがこのステイヤー向きの流れでも雪崩れ込んで2着を死守した。
イングランディーレは元々ステイヤータイプで昨年長距離の芝重賞を2勝した後に天皇賞に挑戦していた。
今春はダートの長距離重賞を一叩きしての参戦、昨年よりもマークが外れて逃げやすくはなっていたが、メンバーも強かっただけに人気もなかった。
しかしながら、ステイヤーの血はこの大一番で開花し、7馬身差という大差での圧勝となった。時計自体は昨年の同馬のタイムよりも遅く、そう速いタイムではないだけに後続が動かなすぎた感はあるが、それにしても歴史的大差の圧勝は同馬の力を示すに十分な鮮やかさであった。

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