2010年10月アーカイブ

1.アパパネ
2.アニメイトバイオ      3/4馬身
3.アプリコットフィズ      1/2馬身

単勝  15   230円
枠連  5-7 670円
馬連  10-15 1,420円

 アパパネが秋華賞を制し、史上3頭目となる牝馬3冠を達成した。同馬のオーナー・金子真人氏(65)は05年ディープインパクトで牡馬の3冠を手にしていたが、この勝利で牝馬でもトリプルクラウンという史上初の快挙を達成した。また、JRA平地G1・22レース中「17」を制覇、残すは高松宮記念、ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋、マイルCS、朝日杯FSの5つとなった。

オークス同着Vからぶっつけで秋華賞に挑んだサンテミリオンは、まさかのシンガリ18着に終わった。

「力さえ出し切れれば必ずやってくれると信じていた。それだけだった。スムーズに競馬をさせる、ただそれだけ」。

デビューから全鞍にまたがり、この馬の背中を知り尽くす蛯名騎手が興奮気味に口を開いた。向こう正面で5〜6馬身離して逃げるアグネスワルツ。「いい感じで折り合えた」と、アパパネは道中、中団の外を追走。3冠阻止に挑む他馬が、アパパネをしっかりマークし、2番手集団は一団となって、4コーナーをむかえた。

直線に入り、馬場の大外に持ち出されたアパパネ。蛯名騎手の必死の右ムチに応え、残り100メートル付近で先頭に立つと、そのまま"世代ナンバー1"を誇示するように、栄光のゴールを駆け抜けた。

蛯名騎手は「素晴らしい馬に乗せていただいて感謝しています」。アパパネの印象を聞かれると「カワイイっす。本当に頼もしいです」と愛馬をたたえた。

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